今朝は、チームメイトが企画してくれた朝練をしてきた。
朝の5時、しかも雨がぱらつく中、丸山監督と、黒さん、坂本さんがわざわざ北条まで来てくれた。 仲間に恵まれていることに気づけていなかった自分を反省。 絶対千切れてボッチ走になるんだろうなーと思っていたけれど、 千切れたらちょっと先で待っていてくれたことが、とてもうれしかった。 待っていてくれたら、それはそれでペースが速いから辛いのだけれど、とりあえずうれしかった。 これを機に、もう一度チームを一つにまとめていきたい。 でも、チームメイトの引退というチームの一大事にまったくもって、 ノーコメントな現役メンバーはいったいどう考えているのだろう。 どうでもいいと思っているのか、一歩引いて見守っているのか。 そこがとても、もやもやするのです。直接聞かない僕もずるいな。 チームのために自分は何ができるのか、いつもそれを考えているつもりだし みんなにも考えてもらいたいし、自主的に意見を出してほしい。 明日も、みんなで走れるかなー
4 コメント
もてぎ100kmマラソン以来、自転車に乗る気力を失った。
仕事のストレスで精神的に落ち込んでいたことも要因だろう。 でも、何よりな仲間と助け合いながら上を目指して行こうと思えない チームメンバーが急に増え一人一人とのコミュニケーションが希薄になったこともあるだろう。 チーム設立初期の頃は、松井君と二人で助け合いながら、必死こいて走っていた。 チームの状態もはハチャメチャで、助け合わずには精神的にやってられなかった。 そんな状態の中で、上を目指して走れたあの時は、今思えば一番生き生きしていた。 今は、チームの体制もかなり整い、選手はレース会場に連れて行ってもらえるし、 なにも考えなくてもレース活動をすることができる。 それが当たり前ではないということを本当の意味でわかるメンバーはいるだろうか? チームは大きければいいというものではない 人数が多いことに何の価値もない 自分が楽しければ良い、ワイワイガヤガヤ楽しければいい そんなものはうちが目指すべきチームではない 皆で同じ目標に向かって助け合いながら走るそれがチームではないのか? そんなことを悶々と考える日々が続いていた。 そんなチームで悶々とし続けていてもしょうがない。 だったら、区切りをつけよう。 8月22日の群馬CSC交流戦E2&E3で完走できなければ競技は引退しよう。 自分一人の力だけでは1ヶ月でレースを走り切れるまで身体を仕上げるのは不可能だろう。 もし、チームメイトの協力でレースを走り切れたら、これからもチームの力を信じてレースを続けよう。 今日は、北条・平沢周回を3周30km走ったが、これだけでかなりしんどい。 明日から、チームメイトが朝練に付き合ってくれるということで、精いっぱい頑張ろう。 なんだか、かきたい書きたいことがまとまらない。 レースまでの1ヶ月ちょこちょこ日記を書いていこうと思う。 |