来年の為に今年サポート&参加したJBCFレースを簡単に振り返ってみたいと思います。 ・3/18 宇都宮クリテリウム (サポート) 何も分からず3本のみ持っていて手伝い。松井君が前に出まくったレース。 齋藤さんがゴール後落車。ゴール位置にも人を配置しないと行けないと思う。 ・3/19 宇都宮ロードレース(参加)69位 でびゅう戦。齋藤さんに手伝ってもらい検車&サインしにいく。大和田さんと知り合う。 レースはスタート直後に松井君がスルスル上がっていくのしか覚えてない。 自分はアッという間に取り残された。 今年松井君と同じカテゴリーで走った最後のレース。 待機中イスが重宝するも周りを見たらタープがあった方がよさげ。 ・4/22 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day-1(参加)48位 2日連続レースで疲れなど不安があったがせっかくの機会なので参加。 このレースから集団がペースアップしたらついていけない貧脚だと確信する。 ネットで話題の両面テープを使い始める。 ・4/23 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day-2(参加)39位 思ったより身体が動くも、やはりレースは集団のペースアップについていけない。 グルペットで積極的に牽く高梨さんにご挨拶。 松井君が2位。すげぇ。 朝は雪が降っていたポットでお茶も用意すべきか考える。 ・5/13 ブルータイムトライアルin鴨川 (サポート) 松井&櫻井君のサポートに行く。アテンダントが無いため齋藤さんも同行。 アテンダントをとる決意をする。 レースは雨で途中で中止。カッパは持っていったが長靴も必要だと思った。 高速をケチった為長時間運転、腰をいわす。 ・5/26 ふじあざみラインヒルクライム (参加)30位 金曜、日曜の2日間レース。腰はなんとか大丈夫。 チーム内2位で初めて(今年最後だったけど)役に立った。 ・5/28 大井埠頭ロードレース(参加)50位 俺以外の4人がそれぞれ目立っていた。続きたいが足も無いし腰も痛い。 なんとか完走。総合29位。 ・6/10 那須塩原クリテリウム(参加)51位 クリテは出たくなかったがえり好み出来るレベルではないので 強い人にもまれないと、と参加。1周目から地獄を見た気がする。 クリテでは一番つらかったレース。 大和田さんが指揮をとってくれたグルペットのおかげで完走。 ・6/11 那須ロードレース(参加)53位 並ぼうとお思ったら3周から2周に減らされていて、後発の櫻井君に伝えるため 拠点に一度戻る。なんてしてたら同じ組の人が移動していてどこにいるかわからず半泣き。 レースはこぼれた後、大和田さんとペアになる。内心、今日もかよっと笑ってしまう。 ・7/16 石川サイクルロードレース(参加)69位 櫻井&齋藤の2名が熱中症?脱水症状?になる過酷なレース。念のためと持ってきた OS1は1本。先にゴールした櫻井君が飲みほし、齋藤さんはダウン。 5人参加なら3本以上用意したほうがいいかな。 レースは丸さんと協力し足切り回避。ギリギリ感もあり楽しんでしまう。 タープを使ってみる。すごくよい。 ・7/29 大田原クリテリウム(参加)41位 集団に残るために全力で苦しんだレース。残っただけだけど。 優勝は篠原輝利君。映像で確認したら積極的に前出まくってそのうえ優勝。 圧巻です。 ・7/30 やいた片岡ロードレース(参加)80位 パンクした櫻井君を救えなかったレース。自分への不甲斐なさで結果よりも後味が悪い。 レース後駐車場でみんなでおしゃべりは最高だった。 ハンガーと時計とホワイトボード、テーブルが必要になってくる。 ・9/3 タイムトライアルチャンピオンシップ(サポート) 松井&櫻井の手伝いというか賑やかし。 松井君に手伝ってもらいライセンスコントロールしてみる。 櫻井君のサポートしきれず反省。参加しなくても自転車は必要かも。 時計&ホワイトボードは役立つ。 ・10/8 輪島ロードレース(参加)48位 厳しいコースだが最後の大会らしいので記念参加。 集団に少しでも長くくらいつこうとしたら呼吸困難になるまで追いつめられる。 当然脱落。足切り寸前をまたも高梨さんに救ってもらう。 ・10/28 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ(参加)78位 南魚沼大会の代わりに開催。今年3回目の群馬CSC。 大会慣れしたのかゆっくりとアップしすぎた。櫻井君のフォローが無ければ危なかった。 レースは最初の心臓破りで中切れを埋められず終了。一緒に中切れた丸さんは 単独ブリッジで復帰する素晴らしい走り。 ・11/3 幕張新都心クリテリウム(サポート) 参加資格はあるも挑戦する気にもなれないほどキツイ大会と知ってヘタれる。 松井君の優勝宣言と劣らぬ走り、齋藤・櫻井の両名は中切れをまともにくらい 残念な結果に。俺が出たら中切れ作る側だったな。 テーブルと暖かいお茶はとても良い。が増えた人数分の荷物おきが課題となる。 (椅子もテーブルも潰さないと荷物がおけない) レース内容はどれを振り返っても集団最初ペースアップに喰らい付けないのが
続き、それを克服できないまま一年が終わりました。来年中に出来るかは不明ですが 出来ることからやっていこうと思います。 サポート面ではアテンダントも取得し出来ることが増えつつあります。 この調子で走る人に、より集中出来る環境を目指していこうと思います。 今年一年ありとうございました。
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10月21日に栃木県宇都宮市で行われました 「2017 チャレンジレース」に 参加してきましたよ。 2017ジャパンカップサイクルロードレースの前日にロードレースコースを 使用し行われる愛好者用大会。 そして私がロードレースにハマるきっかけにもなった大会。 去年は37分45秒で63位でした。 当日は雨、7:30にチームメイトとも合流し受付後、試走に行くことに。 これはやっておいて本当に良かった。下りでブレーキがここまで効かないとわ! なんて経験できたおかげで転ばずに済んだ気がする。 去年のおぼろげな記憶なんて頼りにしたせいで出走サインがあると勘違いし 一緒に出る丸山監督を巻き沿いして最後尾に並ぶ。スタート5分前でチームメイトに カッパとアイウエアを押し付け並ぶも寒い。早くもガタガタ震えだす。 1回目の古賀志までは全力でも喰らい付きその後は流れで・・・いつも通りな作戦。 チャレンジレース 1組目 雨 2周(1周10.3km)20.6km 9:00 スタート
スタート直後はマイペース、古賀志に入ってからハイペース。声をかけながら抜いて いく選手の後ろにつき一緒にあがっていく。も、終盤あたりでずるずるとその選手との 差が開くがなんとか最小限にとどめようと踏ん張るも登り切ったあたりで足を一瞬休めて しまう悪癖が出てしまい、その瞬間丸山監督に抜かれる。 下りで前走者を追い抜くのに手間取ってしまい下りきったころにはボッチ。 前は見えるが後ろは見えない状況なのでとりあえず頑張る。 暫く走ると後ろから「高橋さーん」と声をかけられたので確認すると 菅谷君が5人くらいを牽いて猛スピードでやってくる。 その集団に付くも早すぎで足がなくなり即離脱。 その後同じように菅谷君についていけなくなった人と合流し2週目へ。 予想よりも足にきていたようで2度目の古賀志ではペースが上がらず。 切れた足で淡々と登り下り平坦となんとか追いついた菅谷君グルペットでこなしていく。 入賞がかかっていない状況で平坦区間を牽きまくった菅谷君より先に ゴールする気にはならず。 お尻を押しながらゴール。 結果 38:55(+4:39) 70位 すべてにおいてダメダメなレースでした。一年前よりは早くなったと 自惚れた自分が恥ずかしい。また練習して来年こそ恥ずかしくない結果を残したいです。 雨の中応援してくれた方々、スタッフの皆様、友人、一緒に走った皆様。 ありがとうございました。また宜しくお願いします。 10月8日に石川県輪島市で行われました 「第10回 JBCF 輪島ロードレース」に 参加してきましたよ。 過酷なレースと輪島までの距離で当初は参加を戸惑っておりましたが 今年で最後の大会らしくならば記念参加。 前日受付の為朝5時出発。 途中、千里浜なぎさドライブウエイを走り「砂浜を本当に車で走れる」と感動。 メロディーロードでまれを思い出たり。 到着後、受付→試走後は、白米千枚田を見学したりと珍しく観光も出来ました。 コースは1周12.6kmを3週する38.2km(S/Fで+400m) 序盤に2.6km8%の登り→下り(テクニカル+なだらか)→1.5km6%登り→下り→平坦を繰り返す。 序盤の坂を全力で喰らい付き、成功すればその後色気をだそうという いつも通りの作戦。 E3 71名 晴れ 38.2km(12.6km×3周回) 10:00 スタート
アクチュアルスタートからリアルスタートに切り替わるといきなりペースが あがる。あがる。・・・体重の6倍のワット数を見せられオーバーペースなのは わかるが序盤で放されると勝負どころの話ではないので必死に喰らい付く。 前から落ちてくる人を処理しつつ全力で走るも1.5kmくらいでこぼれる。 なんとか周りと協調しつつ2週目に入るところで帯同してくれた齋藤さんに 前との差を「4分」と教えてもらう。タイムアウトは10分なのでかなりまずい。 周りに「頑張ってペースあげましょう」というも肝心の自分のペースが上がらない。 心拍も180後半から落ちないし、気がつけば「ヒューヒュー」という呼吸しか出来ない。 ・・・タイムアウト並みに俺もまずい。 ペースを落とし呼吸を整えたころにはボッチ。テクニカルな下りを全力で下るも 前は見えず。なだらかな下りを走っていると後ろから2名が猛スピードで近付いてくる。 上手くキャッチし協調しようと待ち構えるとなんとGROWING Racing Team さんの ジャージ。思わず「高梨さん!」と叫んでしまう。4月に挨拶しただけなのに。 相変わらず頼りになる曳きっぷり。時々前にださせてもらうも (俺いらないのでは?)なんて思うほど。 3周目2個目の登りでポルシェに横付けされます。 (・・・自慢か!?)と卑屈な感情に支配されますがオフィシャルカーでして 抜かれたら足切り・・・やばさに気づいてスズメの涙ほどのペースアップ。 最後はブラウブリッツェンとスプリントしますが駆け引きで負けて 結果はブービー。(48位) いつも通り集団と勝負できない貧脚ぶりを見せつけられるも 厳しくも楽しいコースでした。試走で眺めた景色はとてもきれい。 最後なんてもったいないからいつか復活してほしいレースです。 応援、サポートしてくださった齋藤さん・山崎親子、スタッフの方々、 一緒に走った櫻井君・高梨さんその他の方々。楽しかったです。 本当にありがとうございました。 8月19日に江東区文化センターで行われました
「JBCF主催 JCF公認チーム・アテンダント講習会・アンチドーピング講習会」を 受講してきましたよ。 3月末からレースに参加してきて、もし資格があればチームへの負担が減るだろうなと 思えることが何度かあると気がついたが、資格をくれる講習会は2・3月。 来年までお預けかなと思っていたところに臨時開催されるということで久々に上京。 田舎者らしくマップ見ながらたどり着くと同じ茨城県チームの大和田さん、菅谷さん親子が。 ご挨拶したら菅谷さん席近くに座らせていただけることに。 受付をすませ、写真を撮り、規則集を購入。 規則集はタブレットなどにダウンロードしてもokですが持ってないので。 10時になると予定通り講習会が始まります。 基本的にはもらった資料を大型スクリーンで説明しながら進みます。 夕方に行われるテストに関することは重点的に「ここ試験にでます」的に 説明いただきます。 好きで始めて資格までとろうという競技のことなので学校の授業より しっかりと頭にはいりますし、「みんなが大丈夫」というテストで 万が一やらかしてはレース場で後ろ指さされるだろうプレッシャーもあり それなりに集中してられます。 テスト前に再度重点的にピンポイントで振り返り講座終了。 テストは殆ど○×問題でおさらいそのままだったり、常識問題だったり。 私個人はひっかけ問題に見事にかかりましたが合格。 というより参加者全員合格。 合格発表後にアンチドーピング講習会を受けて日程終了です。 後日ライセンスが送られてくるそうなので受け取れば無事終了です。 うっかりドーピングの件など私自身も調子が悪ければ使う薬が禁止薬物だったり 実業団でレースをするうえで再認識しなければいけない心構えなど、 楽しくそして正しく自転車で競う人には一度は受けてほしい講習会でした。 講師、スタッフの皆様、大和田さん、菅谷親子さんありがとうございました。 7月30日に栃木県大田原市下石上で行われました
「第1回 JBCF 大田原クリテリウム」に 参加してきましたよ。 1kmくらいのロングストレートと250mくらいのショートストレートな 長方形型コース2.5kmを8周回する20kmレース とりあえず最後まで集団についていけたら色気を出そうくらいの考え 検車→サインの流れ時にいつも通り 「ここに名前書けばいいんですね?」 「はい、そうですよ」 「フ・ク・ヤ・マ・マ・サ・ハ・ルっと(高橋勇二と書いてはいる)」 「偽名は駄目だって」 ・・・なぜばれた!? E3 2組目 曇り 20km(2.5km×8周回) 15:20 スタート スタートがきられると一気に加速するも集団はロングストレート後半で横並びになり ショートストレートからロングストレート中盤まではフル加速その後横並びで 少し落ち着く、またフル加速の繰り返し。 加速力に劣る自分は横並びになったら集団前方まで位置取りし次のフル加速で 集団後方まで落ちる。また前へ。を繰り返さないと付いていけない。 5週目くらいから疲労で集中力が欠け始める。残り周回確認や応援になど 周囲の状況をあえて気をつけながら走り続けるも改善せず。足も無くなり 7週目では集団の真ん中まで上がるのが精一杯。 ラスト8周目では最後のロングストレートで後方につくのがやっと。 当然スプリントにからむことなく切れながらのゴール。 E3 2組目 41位 29分15秒(+28秒) 反省点 低速からの加速力不足、それを位置取りでカバー出来たが 続ける体力がない(そもそも最初から横並びにならないほど 加速が続くならアウトだった) 応援、サポートしてくださった方々、スタッフの方々、 一緒に走った方々。楽しかったです。本当にありがとうございました。 7月16日に福島県石川町で行われました
「第16回JBCF石川サイクルロードレース」に 参加してきましたよ。 レース開始前に茨城の他チーム方々と雑談。その中で丸山監督(以後丸さん)が作戦をいいだす。 監督が手をあげたら茨城連合で集まりグルペットを作るというもの。 相変わらずのユーモアのおかげでリラックスムードでレースを迎えられました。 天候は雨がぱらつき始めたところでしたが暑い。同じ午後スタートだった松井君は レース中にボトル2本半開けたらしい。念のため補給の準備をお願いしてみる。 E3 14:00 雨(ぱらつく程度) 3周 40.8km スタート 1周目はスローな展開を願ったがかなわず。スタート直後こそゆっくりだが 段々速度が上がって行く。中盤あたりから集団からこぼれるもコーナーで 追いつきまたこぼれ追いつく展開になる。 目標となる集団では丸さんがじりじりとポジションをあげ集団先頭まで 上がって行っていた。 しかし最後の登りで丸さんもついにこぼれる。 2周目の最初の下り前で丸さんをキャッチ。 テンションが上がったので「茨城グルペット!」と叫んでみる。 ・・・びくっとしただけでウケは非常に悪かった模様。 一緒にいた5~6人でローテーションしながら回しながら走る。 この頃には雨が少し強くなっていたからかドリンクは半分以上有り。 補給は断り3周目へ。 タイム差が4分40秒。5分で足切りなので危なかった。 とりあえずの足切りではないもののダラダラ走って切られてはたまらないので ペースは落とさず走ろうとなります。 雨が本降りになってきたところで後ろからバイクがゆっくり追い抜いてくる。 足切りか?と緊張が走るも広報バイクだった。 安心するもつかの間。またもバイクがゆっくり抜いてくる。 今度こそ足切りか?と緊張が走るも2分後スタートのFの唐見選手でした。 とりあえず足切りは無いと思ったのでならばこのグルペットの トップを私か丸さんでとりたいなと考えローテで並んだ時に 「最後アタック出来ます?」と聞くも 「厳しい」との回答 では私が最後に備えようと最後尾へ。 ところがそう考えていたあたりから大雨、水たまりだらけ。 どうやらスタート&フィニッシュの反対側に局地的な雨が降っていた模様。 3周目だけ違う状況に驚いていると下りで先頭がペースアップ。それに続いて 丸さんも上げていく。中切れがおき気がつけば20m差。 最後の登りで後ろの人が 「あのウインディーの人(丸さん)まで引っ張りますよ」 と前に出てくれる。最後に足を備える作戦を考えてたので少し良心が痛む。 結局は追いつけなかったが丸さん先着したので一安心。 結果 1:14:04(+8:27) 69位 反省点 暑さ対策が不十分。集団についていけない。判断力不足。 相変わらずの実力不足も落車なく無傷で完走できたので良しとしよう。 応援、サポートしてくださった方々、スタッフの方々、 一緒に走った方々。本当にありがとうございました。 |